年齢差59歳の対局(第45期)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 03:54 UTC 版)
「順位戦」の記事における「年齢差59歳の対局(第45期)」の解説
1986年8月25日のC級2組、明治生まれ74歳の小堀清一と高校一年15歳羽生善治の年齢差59歳対局が行われた。終了が深夜0時半過ぎに及ぶ熱戦となり、羽生が勝利。午前8時ごろに清掃員にとめられるまで感想戦をしていたという。この勝利で羽生は公式戦14連勝を記録。この後、小堀の順位戦最終結果は2勝8敗となり、この期限りで現役を引退した。
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