常陸大宮市消防本部とは? わかりやすく解説

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常陸大宮市消防本部

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/24 03:36 UTC 版)

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常陸大宮市消防本部
情報
設置日 2004年10月16日
管轄区域 常陸大宮市
管轄面積 348.45km2
消防署数 2
所在地 319-2251
茨城県常陸大宮市姥賀町621
リンク 常陸大宮市消防本部
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常陸大宮市消防本部(ひたちおおみやししょうぼうほんぶ)は、茨城県常陸大宮市の消防部局(消防本部)。管轄区域は常陸大宮市全域。

概要

  • 消防本部: 常陸大宮市姥賀町621
  • 管内面積:348.45km2
  • 職員数:80人
  • 消防署2カ所

主力機械

2016年4月1日現在

沿革

  • 1971年10月1日 那珂郡大宮町(現・常陸大宮市)及び山方町の2町による大宮・山方地区救急事務組合が業務を開始する。
  • 1973年
    • 4月1日 大宮・山方地区救急事務組合共同処理する事務及び規約を変更し、大宮・山方地区消防事務組合が発足する。
    • 6月1日 旧大宮中学校の仮庁舎で消防本部・署の業務を開始する。
  • 1974年4月17日 消防庁舎の落成式が行われる。
  • 1975年
    • 4月1日 那珂郡大宮町・山方町・美和村及び緒川村の2町2村による広域消防が発足し、第1分署仮庁舎を美和村下檜沢役場跡に開設する。
    • 7月1日 第1分署が救急業務を開始する。
  • 1976年
    • 4月1日 大宮地方広域組合消防本部・消防署に名称を変更する。第1分署が消防業務を開始する。
    • 12月13日 第1分署新庁舎が緒川村小舟に完成し、落成式を行う。
  • 1982年10月1日 東茨城郡御前山村の救急業務を受託し、業務を開始する。
  • 1992年6月30日 御前山村が広域消防に加入する。
  • 1994年4月1日 御前山村の広域消防業務を開始する。機構改革に伴い大宮広域消防署を東消防署、第1分署を西消防署とする。
  • 2004年10月16日 大宮町が山方町、美和村、緒川村及び御前山村と合併し常陸大宮市が誕生したことに伴い、常陸大宮市消防本部が発足する。
  • 2011年
    • 3月11日 東日本大震災により消防本部庁舎の望楼が倒壊し、庁舎が使用不能になる。
    • 3月29日 消防本部・東消防署が仮設庁舎(プレハブ)に移転する。
  • 2013年3月27日 新たな消防本部・東消防署が竣工する。

組織

  • 本部 - 総務課、予防課、警防課
  • 消防署

消防署

消防署 住所
東消防署 姥賀町621
西消防署 小舟3410-1

参考文献

  • 平成28年消防年報

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