帝王グレート・デギン(デギン・ザビ)/邪獣王ギガ・サラマンダー(サイコ・サラマンダー)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 00:16 UTC 版)
「SDガンダム外伝 円卓の騎士編」の記事における「帝王グレート・デギン(デギン・ザビ)/邪獣王ギガ・サラマンダー(サイコ・サラマンダー)」の解説
ザビロニア帝国の帝王。「ロンデニオンの聖杯」によって永遠の命を得るため、その封印を解く鍵を手に入れようとブリティス王国に侵攻し、キングガンダムを討ち王家を滅ぼす。聖杯の間で円卓の騎士たちと対面、邪獣エレメンタルラフレシアと融合して、邪獣王ギガ・サラマンダーとなる。もともとのHPは2000で、ギガ・サラマンダー時のMPは150000。キングガンダムII世が聖杯で10倍の力を得なければ、とても太刀打ちできなかった。かつてブリティス侵攻当時は邪獣王の姿だったが、エレメンタルラフレシアの触手を自らに発現させて全軍を思いのままに操ることができる触手の精神支配能力で軍師だった呪術士ギガン立案の作戦を実行、サテライトギャザーによる撹乱でわずか数日でブリティス軍を降伏させたものの能力をほとんど使い果たしてしまい以降は人間の姿になっていた。
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