市川左團次 (2代目)
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二代目 市川 左團次(にだいめ いちかわ さだんじ、1880年(明治13年)10月19日 - 1940年(昭和15年)2月23日)は、明治・大正・昭和に活躍し、歌舞伎の近代化に尽くした歌舞伎役者。屋号は高島屋、定紋は
- ^ モスクワでまず興行、訪欧歌舞伎『東京朝日新聞』昭和3年7月11日(『昭和ニュース事典第1巻 昭和元年-昭和3年』本編p13 昭和ニュース事典編纂委員会 毎日コミュニケーションズ刊 1994年)
- ^ 翻訳劇の先駆、歌舞伎の大御所、死去『東京朝日新聞』昭和15年2月23日夕刊(『昭和ニュース事典第7巻 昭和14年-昭和16年』本編p22 昭和ニュース事典編纂委員会 毎日コミュニケーションズ刊 1994年)
- ^ 浅利慶太『時の光の中で』p.216、文春文庫、2009年
- ^ 「四代目市川左團次襲名 歌舞伎座2月公演プログラム」四代目左團次へのインタビュー記事、松竹株式会社、1979年
- ^ 四代目市川左團次『俺が噂の左團次だ』p.66、集英社、1994年
- ^ ロシアの演劇ー起源、歴史、ソ連崩壊後の展開、21世紀の新しい演劇の探求. 生活ジャーナル,p.172-173. (2013)
- ^ S・M・エイゼンシュテイン『思いがけない境界』全集全6巻、モスクワ イスクーストヴォ出版、1968年、第5巻 pp.305–6
- 1 市川左團次 (2代目)とは
- 2 市川左團次 (2代目)の概要
- 3 来歴
- 4 文化交流
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