工女宿宝来屋(山あいの宿屋)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/10 00:50 UTC 版)
「松本市歴史の里」の記事における「工女宿宝来屋(山あいの宿屋)」の解説
江戸時代後期に野麦街道沿いの川浦に、旅人宿として建てられた。明治時代から大正時代にかけて、飛騨から諏訪・岡谷の製糸工場に向かう工女たちが宿泊した。『あゝ野麦峠-ある製糸工女哀史』で知られる作家山本茂実の資料も展示している。1983年(昭和58年)に移築。
※この「工女宿宝来屋(山あいの宿屋)」の解説は、「松本市歴史の里」の解説の一部です。
「工女宿宝来屋(山あいの宿屋)」を含む「松本市歴史の里」の記事については、「松本市歴史の里」の概要を参照ください。
- 工女宿宝来屋のページへのリンク