川本千栄
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川本 千栄（かわもと ちえ、1962年 - ）は、歌人。京都府京都市出身。同志社大学文学部英文学科卒業。「塔」編集委員。現代歌人協会会員。
著書
歌集
- 第1歌集『青い猫』（砂子屋書房、2005年）
- 第2歌集『日ざかり』（ながらみ書房、2009年）
- 第3歌集『樹雨降る』（ながらみ書房、2015年）
- 第4歌集『森へ行った日』（ながらみ書房、2021年）
- 第5歌集『裸眼』（角川書店、2024年）
評論集
- 『深層との対話』（青磁社、2012年）
- 『キマイラ文語』（現代短歌社、2022年）
受賞歴
- 2002年 「時間を超える視線」で第20回現代短歌評論賞[1]
- 2006年 『青い猫』で第32回現代歌人集会賞[2]
- 2016年 『樹雨降る』で第59回関西短歌文学賞[3]
- 2022年 『森へ行った日』で第30回ながらみ書房出版賞
脚注
- ^ “第39回 現代短歌評論賞 - 短歌研究社”. 短歌研究社. 2021年4月14日閲覧。
- ^ “現代歌人集会賞の記録 | 短歌ポータル tankaful（タンカフル）”. tankaful (2019年11月5日). 2021年4月14日閲覧。
- ^ “第67回春の短歌祭 | 塔短歌会”. 塔短歌会 (2016年5月15日). 2021年4月14日閲覧。
外部リンク
- 川本千栄note - note
- 川本千栄 (@chkwmt) – Twitter
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