嵩上げ事業
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/23 01:26 UTC 版)
氷川ダム再開発事業により、豪雨時の予備放流の解消及び冬場の水量確保を目的とし、1990年(平成2年)より嵩上げ事業を実施している。2001年(平成13年)に嵩上げ工事時の作業スペースの確保、ダムコン(ダム管理用制御処理設備)の更新計画に対応すべく管理棟の改築工事が行われた。 完了後は堤高58.5m、堤頂長202m、堤体積113,300m³、総貯水容量7,100,000m³、有効貯水容量5,900,000m³となる予定である。
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