岸田(きしだ)、テツ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/07 23:04 UTC 版)
『家族の肖像』に登場した闇狩人。殺し技は腕時計に仕込んだワイヤーによる絞殺(岸田)とナイフを仕込んだブーツによる急所蹴り(テツ)。別口で真壁殺しを依頼されており、盲腸で真壁の病院に入院していたユキエを見舞いに行った帰りの間に声をかけ嫌な予感を感じたことを間に伝え、もし自分たちがしくじったら後を頼むと依頼する。岸田は眼鏡を外した間を見て殺気を感じていたが、血の気が多く間を外見で判断し岸田の忠告を無視して間に襲い掛かったテツはその腕を目の当たりにすることとなる。その後二人で真壁の始末に掛けるが、真壁と突如現れたリーによって返り討ちに遭う。マーナを殺した真壁らを標的に闇の世界に戻った間は二人が殺された駐車場でテツのペンダントを見つけて殺されたことを知り、そのペンダントも頼み料代わりとして真壁とリーを始末した。
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