血の気

デジタル大辞泉

ち‐の‐け【血の気】

読み方：ちのけ

１ 皮膚にあらわれている、生き生きと血の通った赤い色つや。血色。「顔から—が失せる」「—のない唇」

２ 感情の高まりのままにすぐ行動する元気。血気(けっき)。「—の多い若者」

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「血の気」の例文・使い方・用例・文例

• 彼は血の気のない唇をしていた
• 血の気が引きました。
• そう考えるだけで血の気が引いた。
• 私はそう考えるだけで血の気が引いた。
• 彼女の顔には血の気がなかった。
• 彼は血の気のない唇をしていた。
• 彼の顔からすっかり血の気が引いていった。
• 彼女の顔から血の気が引くのが見えた.
• 顔から血の気が引いた.
• 血の気のない唇で話そうとした
• 弱いか血の気がない、あるいは、けだるい態度で
• 血の気の多いラテンアメリカ人
• 組合…造船会社のように縄張りについて血の気が多かったことは一度もない‐スペクテーター
• 顔から血の気を失う
• 血の気を失った,土のような顔色