岩屋宮(いわやぐう)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 06:02 UTC 版)
種類:海食洞 佐世保市高梨町にある幅10m・奥行き10m・全長20mの海食洞。現在では「穴妙見」「須佐神社」と呼びならわし、古名である岩屋宮や妙見宮と呼ぶことはほとんどない。戦国時代には信仰の対象となっており、朝鮮の役出陣の折に松浦鎮信が必勝祈願の参拝をした記録がある。洞内は神域として侵入をはばかられたが、太平洋戦争後に空襲で家を失った人々が住み着いたため、侵入者を防ぐためと、参拝者の利便を兼ねて、昭和30年(1955年)頃に洞窟をふさぐように拝殿を建立したため、外部から洞窟の中を覗くことは不可能になっている。国の名勝「平戸領地方八竒勝」の指定物件の一つ。小動物が通れる穴が伊万里まで続いているともいわれる。
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