岡本常彦杉戸絵
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 06:09 UTC 版)
「妙泉寺 (岡山市南区)」の記事における「岡本常彦杉戸絵」の解説
岡本常彦は文化13年(1816年)窪屋郡水江(現在の倉敷市)に生まれ、著名な幕末の日本画家岡本豊彦の実兄の子で、叔父の豊彦に師事して絵を学び、風景画・人物画などを得意とし、一時は豊彦の養子となった人物が寄贈したもの。 表に白蓮の花、裏には琵琶、篳篥(ひちりき)、横笛(おうてき)などの和楽器が描かれている。
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