東伏見宮依仁親王とは - わかりやすく解説 Weblio辞書

東伏見宮依仁親王

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/03/14 17:03 UTC 版)

東伏見宮依仁親王（ひがしふしみのみやよりひとしんのう、1867年 10月16日〈慶応3年9月19日〉 - 1922年〈大正11年〉6月27日）は、日本の皇族、海軍軍人^[1]。伏見宮邦家親王第17王子。官位は元帥海軍大将・大勲位・功三級。妃は土佐藩主山内豊信三女の八重子、次いで岩倉具定公爵長女周子（かねこ）。

^ デジタル版日本人名大辞典+Plus「東伏見宮依仁親王」
^ この時期を軸とした評伝に、広岡裕児『一等国の皇族』（中央公論新社、2001年）がある。
^ 『官報』第3737号「叙任及辞令」1895年12月11日。
^ 『官報』号外「叙任及辞令」1906年12月30日。
^ 『官報』第1187号「叙任及辞令」1916年7月15日。
^ 『官報』第2612号「叙任及辞令」1921年4月19日。
^ 『官報』第2971号「叙任及辞令」1922年6月28日。
^ 『官報』第2971号「叙任及辞令」1922年6月28日。
^ 松岡正剛. “反米大陸”. 松岡正剛の千夜一夜・遊蕩篇. 2012年4月7日閲覧。
^ Shimbun, Nikkey (2021年5月28日). “特別寄稿＝踏みにじられたハワイ国王の夢＝知られざる日本とハワイの歴史＝サンパウロ市在住・酒本恵三”. ブラジル知るならニッケイ新聞WEB. 2023年8月14日閲覧。

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