山田佳奈とは? わかりやすく解説

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山田佳奈

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/19 00:25 UTC 版)

やまだ かな
山田 佳奈
第32回東京国際映画祭にて(2019年)
生年月日 (1985-04-06) 1985年4月6日(39歳)
出身地 日本神奈川県相模原市
身長 153cm
職業 脚本家演出家映画監督女優
ジャンル 舞台演劇映画
活動内容 脚本演出映画監督など
所属劇団 劇団「□字ック
公式サイト □字ック公式サイト
主な作品
映画
タイトル、拒絶
ウェブドラマ
全裸監督
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山田 佳奈(やまだ かな、1985年4月6日 - )は、日本脚本家演出家映画監督女優。劇団「□字ック」主宰。神奈川県相模原市出身。

専門学校卒業後、レコード会社のプロモーターを経て、2010年に「□字ック」を旗揚げ。「□字ック」の脚本、演出、選曲を担当している。2024年、「剥愛」で第68回岸田國士戯曲賞候補[1]

作品歴

舞台

□字ック作品

  • □字ック「掬う」(2019年) - 演出・脚本
  • □字ック「滅びの国」(2018年) - 演出・脚本・出演
  • □字ック「荒川、神キラーチューン」(2016年) - 演出・脚本

外部作品

  • 吉本神保町花月 □字ック×しずる「演劇♡顧問」(2019年) - 演出・脚本・出演

映画

  • 夜、逃げる(2016年) - 監督・脚本[2]
  • 今夜新宿で、彼女は(2017年) - 監督・脚本
  • 月極オトコトモダチ(2018年) - 阿部ミチル役 出演
  • タイトル、拒絶(2019年) - 監督・脚本
  • MIRRORLIAR FILMS Season2「煌々 go on a picnic」(2022年)- 監督・脚本[3]

ドラマ

  • TOKYO MXTV「劇団スフィア・渇望 ~三十路の祭りに~」(2019年) - 監督・脚本
  • Netflixオリジナルシリーズ「全裸監督」(2019年) - 脚本
  • ABC 私立恵比寿中学結成10周年記念!「神ちゅーんず」(2019年) - 全話脚本
  • abemaTV/朝日放送共同制作「ハケンのキャバ嬢・彩華」(2017年) - 第5.6話脚本

書籍

  • 初書籍「されど家族、あらがえど家族、だから家族は」(2020年10月21日、双葉社)ISBN 978-4575243383
  • 連載小説「煩悩サンスクリット」(2013年)

漫画原作

脚注

  1. ^ 第68回岸田國士戯曲賞最終候補作品決定 - 白水社”. www.hakusuisha.co.jp. 2024年3月2日閲覧。
  2. ^ “劇団□字ック・山田佳奈の映画「夜、逃げる」に菅原佳子、瀧内公美”. ステージナタリー. (2016年5月12日). https://natalie.mu/stage/news/186855 2016年5月13日閲覧。 
  3. ^ 山田孝之や松本まりか、佐藤浩市が「MIRRORLIAR FILMS」シーズン2出演”. 映画ナタリー. 株式会社ナターシャ (2021年11月30日). 2021年11月30日閲覧。
  4. ^ a b “補い合う能力を持った2人の老紳士を描く、オノ・ナツメ新連載がモーツーで”. コミックナタリー (ナターシャ). (2022年3月22日). https://natalie.mu/comic/news/470601 2022年3月22日閲覧。 

外部リンク




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