山村憲之介とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 人名 > タレントデータベース > 山村憲之介の意味・解説 

山村 憲之介

山村憲之介の画像 山村憲之介の画像
芸名山村 憲之介
芸名フリガナやまむら けんのすけ
性別男性
プロフィール俳優として映画、舞台などで活躍主な出演作は、映画『GODZILLA』ウルヴァリンSAMURAI』、舞台楽園の東』など。今後活躍期待される
代表作品1映画『GODZILLA』
代表作品2映画『ウルヴァリンSAMURAI
代表作品3舞台楽園の東』
職種俳優・女優タレント

» タレントデータバンクはこちら

山村憲之介

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/08/04 05:38 UTC 版)

やまむら けんのすけ
山村 憲之介
別名義 Ken Yamamura
生年月日 (1986-01-21) 1986年1月21日(39歳)
出生地 大阪府
国籍 日本
身長 175 cm
職業 俳優
ジャンル 映画テレビドラマ舞台
活動期間 2013年 -
事務所 カミノレアル(Camino Real)
公式サイト 山村憲之介プロフィール
テンプレートを表示

山村 憲之介(やまむら けんのすけ、1986年1月21日[1] - )は、日本俳優大阪府出身。身長175cm。カミノレアル所属。

来歴

18歳の時に映画『ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還』に衝撃を受け、俳優を志す。

1年間英会話学校に通い英語のレベルアップを図った後、オーストラリアに渡り、フリンダース大学の俳優コースで演技を学ぶ。

24歳で帰国してから日本の映画やテレビドラマのオーディションを受けるが、良い結果は得られなかった。

地元で英会話教師の仕事に就いていた時、ニュースで目にしたヒュー・ジャックマンの発言で、次の「ウルヴァリン」のスピンオフ作品は日本が舞台である事を知り、関係各所に1年で100通以上の売り込みの手紙を送る。撮影の1ヶ月前にキャスティングディレクター・奈良橋陽子から声がかかり、見事オーディションに合格。『ウルヴァリン:SAMURAI』のヤシダ役を掴んだ[2]

出演

映画

テレビドラマ

舞台

  • 楽園の東(2014年)

CM

脚注

  1. ^ a b 野村宏平、冬門稔弐「1月21日」『ゴジラ365日』洋泉社映画秘宝COLLECTION〉、2016年11月23日、27頁。ISBN 978-4-8003-1074-3 
  2. ^ ハリウッド版『ゴジラ』に自ら売り込み出演!ヒュー・ジャックマンも惚れた日本人俳優)”. クランクイン! (2014年6月29日). 2015年1月18日閲覧。
  3. ^ THE HYBRID 鵺の仔
  4. ^ “司馬遼太郎「関ヶ原」映画化追加キャスト発表 東出昌大ら豪華俳優陣がずらり”. 映画.com. (2017年1月18日). https://eiga.com/news/20170118/10/ 2017年1月18日閲覧。 
  5. ^ “安藤サクラ×山田涼介「BAD LANDS」に宇崎竜童、生瀬勝久、江口のりこら出演”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2023年7月19日). https://natalie.mu/eiga/news/533328 2023年7月19日閲覧。 
  6. ^ 映画『クロスポイント』作品情報”. 映画.com. エイガ・ドット・コム. 2025年5月24日閲覧。
  7. ^ ルートインホテルズ CM特設サイト ルートインホテルズ 2015-10-09閲覧。『マッサン』に引き続き、シャーロット・ケイト・フォックスと共演。

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「山村憲之介」の関連用語

山村憲之介のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



山村憲之介のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
タレントデータバンクタレントデータバンク
Copyright © 2025 Talent Databank Co.,ltd. All Rights Reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの山村憲之介 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS