山本正男_(美術史家)とは? わかりやすく解説

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山本正男 (美術史家)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/21 05:08 UTC 版)

山本 正男(やまもと まさお、1912年1月12日 - 2007年10月10日)は、日本の美術史学者。専攻は美学、芸術史。第4代東京芸術大学学長、初代沖縄県立芸術大学学長。長野県長野市出身。

日本学術会議第13・14期会員、文部省学術審議会委員、日本美学会委員などを歴任した。

略歴

著書

  • 『美学と芸術学』創美社, 1950
  • 『美の思索』美術出版社、1954
  • 『芸術史の哲学』美術出版社、1962
  • 『東西芸術精神の伝統と交流』理想社、1965
  • 『美学への道 藝術における人間の問題』理想社、1971
  • 『感性の論理』理想社, 1981.1
  • 『美術教育学への道』玉川大学出版部、1981
  • 『芸術の森の中で』玉川大学出版部、1986
  • 『生活美学への道』勁草書房、1997
  • 『芸術の美と類型 - 美学講義集』スカイドア、2000
編著
  • 『現代の芸術教育』(編)三彩社、1966

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