山本宏刑事(巡査): 水谷豊(1975年10月から1976年4月まで)43 - 67話
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池原の後任の若手刑事。正義感が強くひたむきで純粋だが感情的になりやすく、捜査方針を巡って先輩刑事に食って掛かるなど気性の激しい面も見せる。第67話で男性4人が次々と殺害された連続殺人事件の捜査方針を巡って相馬課長と対立。後に相馬に窘められるが、相馬と共に犯人・沢木(長門裕之)を追い詰めた際、自らの勇み足で相馬に重傷を負わせてしまい自責の念に駆られる。その後、迷宮入りしていた沢木の妻と娘が殺害された事件の真犯人の一人で、沢木からも命を狙われていた5人目の男・横地(柴田侊彦)を逮捕するが、事件解決後、「一人前の刑事になる為に暫く旅に出て、自分を鍛え直す」と休職届を出し、日の出署を去る。
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