山形大学xEV研究センター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/11 22:46 UTC 版)
「飯豊町」の記事における「山形大学xEV研究センター」の解説
2016年(平成28年)に山形大が8億円、町が7億円を負担する形で、萩生地区に整備された。土地・建物は町が所有し、10年契約で同大に建物を年1000万円で貸していた。 2019年12月 十分な活動実態がないことを理由に、山形大学からセンター閉鎖の意向が告げられる。その後、町に混乱や賛否両論が起こった。 2020年2月 センターの存続が発表され、山形大学が一連の経緯を町に謝罪した。 センターでは、主にリチウムイオン電池を使った蓄電デバイスの研究や、子ども向けの体験スペース「飯豊子ども研究所」などを設けている。
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