山岡百介
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/11 03:10 UTC 版)
江戸の京橋に住まう若者。諸国を歩いて怪談奇談珍談巷談を聴き集めて書き記している。先日までは京にいて帷子辻に忽然と現れては消える腐乱死体を見たという。閑寂野の荒野に点点と燈った狐火の噂を聞きつけて、き津袮を訪れる。帳屋の林蔵と一緒にいたという。
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