山上 宗刻(やまのうえ そうこく)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/04 17:46 UTC 版)
「私は利休」の記事における「山上 宗刻(やまのうえ そうこく)」の解説
茶道・山上流15代宗家。若手ナンバーワンの茶人で、そのルックスから若い女性の茶道ブームの中心人物としてマスコミにひっぱりだこのカリスマ。茶道歴は25年で、古い茶器にも詳しく、真贋鑑定を頼まれることもある。父親の急逝により宗家となった。自宅マンションの茶室名は「双庵(そうあん)」。芳郎となつめを初めて弟子に取った。連日の悪夢に悩まされたり、芳郎に憑依した千利休と会話したりするなど、不思議な体験が続いている。その利休からは先祖の「宗二」の名で呼ばれる。
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