尾並田 美散(おなみだ みちる)[オナミダ]
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 23:45 UTC 版)
「逆転裁判の登場人物の一覧」の記事における「尾並田 美散(おなみだ みちる)[オナミダ]」の解説
被告人。脱走した死刑囚で、千尋が担当した最初の被告人。25歳。長身で額、顔面中央、顎の3箇所に横一文字に走る傷跡がある。手には鎖で繋がれた鉄球を持っている。突然叫んだ後に鉄球を噛む凶暴な人物に見えるが、実は根は片言な口調で話す気弱な人物。現に思わず嘘を付いた際は少し泣きながら謝罪する。5年前に誘拐殺人事件を起こすまではちなみの家庭教師を務めていた。名前の由来は「涙が美しく散る」という意味から で、囚人ナンバーも「073D(オナミダ)」になっている。
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