小説第9巻『世界の真理など、私一人で充分だ』
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「彼女がフラグをおられたら」の記事における「小説第9巻『世界の真理など、私一人で充分だ』」の解説
バレンタインデーを前に、クエスト寮には颯太への本命チョコ、颯太による逆チョコ制作の甘い香りが充満していた。しかしバレンタイン当日、瑠璃の体内でクリスマスから実行されていたプログラム”聖杯(カリス)”が実行終了し、賢者の石が颯太にもたらされる。それにより、颯太たちの旗ヶ谷学園の属する世界は急転するのであった。賢者の石により神竜の力を得た颯太は、No.0や七徳院ランカーの記憶を取り戻した鳴や月麦らと共に、別世界のブレードフィールド公国へと旅立つ。そこは、世界の危機を救うための最後の決戦の地であった。果たして颯太は、数多の世界からの思いを受け止める王旗として、大切なものを守りきることができるのか。急転直下の第1部フィナーレ。
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