小笠原範光
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/04/11 06:00 UTC 版)
![]() |
この記事には複数の問題があります。改善やノートページでの議論にご協力ください。
|
おがさわら のりみつ
小笠原 範光 |
|
---|---|
生誕 | 1973年1月16日(45歳) 沖縄県那覇市 |
国籍 | ![]() |
出身校 | 筑波大学大学院 |
職業 | 気象予報士 |
団体 | 日本気象協会 |
肩書き | 予報事業部 予報センター主任技師 |
小笠原 範光(おがさわら のりみつ、1973年1月16日 - )は、日本気象協会所属の気象予報士。血液型はO型。
プロフィール
沖縄県立首里高等学校、筑波大学自然学類(当時)を経て筑波大学大学院修了[1]。大学院ではエルニーニョ現象など地球規模での気候変動を研究し、大学院2年時に2度目の挑戦で気象予報士の資格を取得[1]。その後、「社会の中で気象学を実践したい」と思うようになり、1997年、日本気象協会に入社[1]。入社後は企業や自治体向けの予報を担当する気象部門に配属され、2002年には中京テレビで気象キャスターを担当することになった[1]。2008年には同協会の専任主任技師として環境・エネルギー事業部に所属し[1]、エネルギー事業課長を務め[3]、その後は予報センター主任技師として予報事業部に所属している[4]。
趣味は季節の花々を見にドライブすること[注釈 1][2]。好きな言葉は「成せばなる」「成さねばならぬ何事も、成らぬは人のなさぬなりけり」[2]。
過去の担当番組
- 中京テレビニュースプラス1(中京テレビ、2002年6月 - 2006年3月31日)
- 中京テレビNewsリアルタイム(中京テレビ、2006年4月3日 - 2008年6月27日)
脚注
注釈
出典
- ^ a b c d e f “空模様を的確に予測 スタンスは「体感的なものを大切に」”. 沖縄タイムス (沖縄タイムス社). (2016年12月13日) 2018年4月11日閲覧。
- ^ a b c “中京テレビニュースプラス1”. 中京テレビ放送 (2006年2月). 2007年9月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年4月11日閲覧。
- ^ “雪が溶けず太陽光の出力が大幅減。東京エリア1月23日の不足インバランス800万kW超”. 電気新聞 (一般社団法人 日本電気協会新聞部). (2018年3月20日) 2018年4月11日閲覧。
- ^ “職場からのメッセージ”. 日本気象協会. 2018年4月11日閲覧。
外部リンク
- 中京テレビニュースプラス1による公式プロフィール(2007年9月27日時点のアーカイブ)
- 小笠原範光のページへのリンク