小田急線での走行試験
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 08:10 UTC 版)
「東急7000系電車 (初代)」の記事における「小田急線での走行試験」の解説
1963年9月28日、落成したばかりのデハ7019・デハ7020の2両がPⅢ台車の高速走行試験のため東急車輌から小田急の大野工場へと送られた。10月1日から走行試験を開始し、翌日からは新宿-小田原間を最高速度100km/h以上で走行した。ここで得られた成果を踏まえ、小田急4000形の台車にPⅢ706形台車が採用された。
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