寺野 南(てらの サウス)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 10:46 UTC 版)
「東京卍リベンジャーズ」の記事における「寺野 南(てらの サウス)」の解説
「六破羅単代」総代でブラジル・リオにある貧民街の出身。万次郎に並ぶカリスマの1人で無双のサウスと称された胸から右頭部にかけて刺青がある大男でことあるごとに音楽用語を会話に織り交ぜている。東卍をあこがれの対象としながら、いつか叩き潰そうという宿願を持っている。そのためか、仲間にならないと断られると凶暴になり、断られた相手を一方的に痛めつけるなど化け物級の喧嘩の実力の持ち主だが、荒師の腕で受け止めてしまうなど巨漢の割に拳の威力はない。青宗が龍宮寺の仲間であることを知っていたのか、敵の暴走族から逃げてきた青宗を捕まえ、遭遇した龍宮寺たちに受け取るよう仕向ける。万次郎に対抗するため、龍宮寺を仲間に加えようと交渉するが、決裂したことで龍宮寺を一方的に痛めつけるも、「梵」の集団の襲撃に遭い、千咒に一方的に痛めつけられる。
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