寺林 茂(てらばやし しげる)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/18 19:07 UTC 版)
「ほうかご百物語」の記事における「寺林 茂(てらばやし しげる)」の解説
2年A組の担任で美術部顧問の新任教師。専門は書道だが世界史も教えていて、本人にはやる気がないのに個性的な適当きわまる口調(真一いわく「挨拶と愚痴と漫談をたしたような」)が逆に生徒には人気。実は妖怪・八右衛門狸で、茶道部の茶釜に化けていた。多々羅木家の先祖によって封印された自分の妖力を取り戻そうとしていたが、それを御崎に破壊され、稲葉先生に懲らしめられたため、教師を続けている。
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