寒気

実用日本語表現辞典

寒気

読み方：さむけ
別表記：寒け

気温の寒さ。または、身体の不調や恐怖・不安などの心情から、寒さを感じること。

（2011年12月13日更新）

デジタル大辞泉

かん‐き【寒気】

読み方：かんき

寒さ。寒さの程度。また、冷たい空気。「—がゆるむ」「—にさらされる」《季 冬》

さむ‐け【寒気】

読み方：さむけ

１ 寒さ。かんき。

２ 病気による発熱や恐怖感・嫌悪感などのために、不愉快な寒さを感じること。悪寒(おかん)。「—がする」「—を覚える」

気象庁 予報用語

寒気

分野：

気温に関する用語

意味：

周りの空気に比べて低温な空気。

用例：

輪島の上空約5,000ｍには氷点下40度以下の寒気がある。

季語・季題辞典

寒気

読み方：カンキ（ｋａｎｋｉ）

冬の寒さ

季節 冬

分類 時候

ウィキペディア

寒気

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/11/16 07:23 UTC 版)

寒気（かんき・さむけ）

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「寒気」の例文・使い方・用例・文例

• 彼女は寒気を防ぐために厚いコートを着ていた。
• 日向にすわっているのに、私はまだ寒気がした。
• 寒気がしますよ。
• 寒気がする。
• 寒気がしてたまりません。
• 外へ出ると寒気がした。
• 外の吹雪を見て、寒気がした。
• ひなたに座っているのに、まだ寒気がした。
• とてもぞくぞく寒気がします。
• その光景を見て私は背筋に寒気がした。
• いいえ、でもちょっと寒気がして。
• 寒気団.
• 身を刺すような寒気.
• 背筋にぞっとする寒気を感じた.
• 寒気が甚だしい[厳しい].
• 彼は少し寒気がするといった.
• 彼女はそれを見て寒気立つほど興奮してしまった.
• 探検隊は寒気と闘いながら進んだ.
• 突発的な寒気に襲われてあわてた.
• その光景を見て寒気を催した.