富毛沼
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/19 02:25 UTC 版)
崖の下に広がる大きな沼。絶えず硫黄などの毒ガスが発生しており、落ちれば助からないとされている。作物が実らないのもこの沼のせいなのではと言われている。沼の中には「象蝮(ぞうまむし)様」が住み、沼を守っているという言い伝えがある。選挙活動で村を訪れた里見は「毒も薄めれば薬になる」との事から温泉を建設する計画を立て、崖の上に沼の水を汲み上げる為の滑車を設置した。
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