富士急行7000形
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「国鉄32系電車」の記事における「富士急行7000形」の解説
詳細は「富士急行7000形電車」を参照 1969年に譲渡されたクモハ14形(14007, 14009)の2両は窓枠のアルミサッシ化などの更新を受けたうえで、7000形のモハ7031, モハ7032となり、同時に譲渡された元クハ16形(旧50系グループの16425, 16467(それぞれ元65033, 65089))のクハ7061, 7062と編成を組み、1971年に譲渡された元クモハ12形およびクハ16形のモハ7033, クハ7063とともに富士急行線で使用された。その後、5700形(元小田急2200・2220・2300・2320形)の導入にともない、1983年に廃車された。
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