寂昭とは? わかりやすく解説

じゃくしょう〔ジヤクセウ〕【寂照】

読み方:じゃくしょう

964〜1034]平安中期天台宗の僧。京都の人。俗名大江定基文章博士(もんじょうはかせ)となったが、妻を失って出家長保5年1003入宋し、杭州浙江(せっこう)省)で没した。「寂昭」とも書く。


寂照

(寂昭 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/22 05:08 UTC 版)

寂照(じゃくしょう、応和2年(962年)頃? - 景祐元年(1034年))は、平安時代中期の天台宗の入宋文人参議大江斉光の子。俗名は大江定基(おおえ の さだもと)[1][2]寂昭・入空[3]・三河入道・三河聖・円通大師とも称される[1]




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