容量と転送速度
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/11 09:24 UTC 版)
「xDピクチャーカード」の記事における「容量と転送速度」の解説
2002年9月発売時には、16MB・32MB・64MB・128MB。将来的には8GBまで拡張される予定であったが実際に製品化されたのは2GBまでとなった。 2003年1月、256MBが発売開始 2003年6月、512MBが発売開始 2005年3月、TypeM (1GB) が発売開始 2006年1月、TypeH (512MB) が発売開始 2006年2月、TypeH (1GB) が発売開始 2006年3月、TypeH (256MB) が発売開始 2006年9月、TypeM (2GB) が発売開始 2006年12月、TypeH (2GB) が発売開始 2008年春、TypeM+ (1GB・2GB) が発売開始 データ転送速度種類容量書き込み読み出し無印16 - 32MB 1.3MB/秒 5.0MB/秒 無印64 - 512MB 3.0MB/秒 5.0MB/秒 TypeM256 - 2GB 2.5MB/秒 4.0MB/秒 TypeH256 - 2GB 5.0 - 9.0MB/秒 8.0 - 15.0MB/秒 ただし、あらゆる機器でこの数値を保証するものではない。 無印はxDピクチャーカード登場時からあるものを指す。 TypeHについては公式発表の「従来品の約2 - 3倍の速度」を元に推定。少ない数字はTypeMを、多い数字は無印の64 - 512MBを基準にしている。
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