家入葉子
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/22 01:45 UTC 版)
![]() |
この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。(2022年8月)
|
![]() |
出典は列挙するだけでなく、脚注などを用いてどの記述の情報源であるかを明記してください。
|
家入 葉子(いえいり ようこ、1964年 - )は、日本の言語学者、京都大学文学部教授。福岡県生まれ。専門は、英語学・英語史。
人物情報 | |
---|---|
生誕 | 1964年(60 - 61歳) |
国籍 | ![]() |
出身校 | 九州大学文学部 九州大学大学院文学研究科 セント・アンドルーズ大学大学院 |
学問 | |
研究分野 | 英語学 英語史 歴史社会言語学 コーパス言語学 |
研究機関 | 京都大学 |
学位 | Ph.D(セント・アンドルーズ大学) |
学会 | The New Chaucer Society 英語史研究会 近代英語協会 英語コーパス学会 日本英文学会 日本中世英語英文学会 日本英語学会 社会言語科学会 日本言語学会 日本歴史言語学会 |
公式サイト | |
https://iyeiri.com/ |
略歴
1987年九州大学文学部英文科卒業、94年同大学院博士課程中退。1993年英国セント・アンドルーズ大学博士課程修了、Ph.D.。1994年神戸市外国語大学専任講師、96年助教授、2002年京都大学大学院文学研究科助教授、2007年准教授、2013年教授。
著書
- 『文科系ストレイシープのための研究生活ガイド』ひつじ書房 2005
- 『ベーシック英語史』ひつじ書房 2007
- 『文科系ストレイシープのための研究生活ガイド 心持ち編』ひつじ書房 2009
- 『否定的な意味の動詞とその構文―英語史の観点から』雄松堂出版 2010
共編著
- 『歴史社会言語学入門 社会から読み解くことばの移り変わり』高田博行、渋谷勝己共編著 大修館書店 シリーズ・言語学フロンティア 2015
- 『これからの英語教育 英語史研究との対話』編 大阪洋書 2016
翻訳
外部リンク
- 家入葉子のページへのリンク