宮田 佳典

芸名 | 宮田 佳典 |
芸名フリガナ | みやた よしのり |
性別 | 男性 |
干支 | 子年 |
出身地 | 大阪府 |
URL | https://alpha-agency.com/artist/yoshinori-miyata/ |
プロフィール | 大阪府出身の俳優。主な出演作は、日本テレビ『ボイスII 110緊急指令室』、NHK BSプレミアム『おしい刑事』、映画『袖振り合うのも』など、他多数。 |
代表作品1年 | 2021 |
代表作品1 | 日本テレビ『ボイスII 110緊急指令室』(佐伯和則役) |
代表作品2年 | 2019 |
代表作品2 | NHK BSプレミアム『おしい刑事』(羽里古見太郎役) |
代表作品3年 | 2019 |
代表作品3 | 映画『袖振り合うのも』主演 |
職種 | 俳優・女優・タレント |
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宮田佳典
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/14 00:08 UTC 版)
宮田 佳典(みやた よしのり、1960年8月4日 - )は日本の陶芸家[1][2][3]。萩焼作家[1]。経済産業大臣指定伝統的工芸品萩焼伝統工芸士に認定された[4]。
経歴
萩焼の中でも、鬼萩と呼ばれる砂の混ざった粗い粘土からできた分野の作家[5][6]。
1988年、松唐山にて萩焼の修行を始める[8]。1991年には独立し、山口県豊北町に移り住んだ[8]。翌年には自ら登り窯を築窯した[1]。
2012年には、経済産業大臣指定伝統的工芸品萩焼伝統工芸士に認定[4]。
自身が山へ入り粘土を探したり、自身が焼いた原料から釉薬を作り出したりなどを行う[1]。
所属
- 萩陶芸家協会正会員
- 萩伝統工芸士会正会員
- 北浦芸術文化懇話会正会員
受賞
- 西部工芸展入選
- 田部美術館大賞 茶の湯の造形展入選
- 西日本陶芸美術展入選
- 九州山口陶磁展入選
- 現在形の陶芸 萩大賞展入選
著書
- 『活動遺産』デザインエッグ、2024年 - インタビューを受けたひとり
脚注
- ^ a b c d e 『活動遺産』デザインエッグ、2024年1月29日、30-34頁。
- ^ 「鬼萩作家の宮田さん いま想うこと」『サンデー山口』2012年5月4日。
- ^ “一佳窯 いっけいがま スポット”. るるぶ&more. 2024年5月4日閲覧。
- ^ a b “伝統工芸士リスト/工芸品別”. www.kougeishi.jp. 2024年5月4日閲覧。
- ^ 岡山県観光連盟. “桃の地での鬼比べ 萩焼鬼萩展”. 岡山観光WEB. 2024年5月4日閲覧。
- ^ “萩焼 認定伝統工芸士”. www.kougeishi.jp. 2024年5月4日閲覧。
- ^ “陶磁器 萩焼 鬼萩井戸茶盌 宮田佳典”. NA-utsuwa-(日本橋アートうつわ). 2024年5月4日閲覧。
- ^ a b “窯元紹介”. 一佳窯. 2024年5月4日閲覧。
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