宮村優子の直球で行こう!極とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > ウィキペディア小見出し辞書 > 宮村優子の直球で行こう!極の意味・解説 

宮村優子の直球で行こう!

(宮村優子の直球で行こう!極 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/02/12 03:13 UTC 版)

1314 V-STATION > 宮村優子の直球で行こう!

宮村優子の直球で行こう!(みやむらゆうこのちょっきゅうでいこう!)は、1996年10月~2000年9月にかけてラジオ大阪ラジオ日本ほかで放送されていたラジオ番組である。当時の1314 V-STATIONの中核を担う人気番組だった。

概要

メインパーソナリティは宮村優子岩田光央1998年夏より愛河里花子も一部コーナーのレギュラーとして番組に参加していた。リスナーのハンドルネームは「直球(じかだま)ネーム」と呼ばれていた。また、タイトルコールは伊津野亮が担当した。ハガキの挨拶は「宮村さん、岩田さん、○○~」「○○~」(○○の所に適当な語句を入れる)のがお約束だった。お別れの挨拶は「ほなね~」。最終回でも使われた。

放送時間

ラジオ大阪
日曜 18:30~21:00 (1996年10月~1997年3月)
月曜 19:30~21:00 (1997年4月~9月)
日曜 22:00~23:30 (1997年10月~2000年9月(最終回))
ラジオ日本
金曜 25:30~27:00 (1997年4月5日~1998年4月)
金曜 25:00~26:30 (1998年4月~)

(以下の放送局は、後半30分のみの放送枠)

北海道放送HBCラジオ
土曜 25:00~25:30 (1999年4月-)
1997年10月-1999年3月にかけては土曜25:30-26:00で放送していた。
1997年4月~1997年9月にかけては日曜25:30-26:00で放送していた。
ラジオ福島
水曜 23:15~23:45 (1997年10月~)
中国放送
土曜 23:00~23:30 (1997年10月~1998年4月)
金曜 23:00~23:30 (1998年4月~)
高知放送
水曜 22:30~23:00 (1997年10月~)
九州朝日放送KBCラジオ
日曜 22:30~23:00 (1997年10月~1998年4月)
日曜 24:35~25:05 (1998年4月~)
大分放送
日曜 24:00~24:30 (1997年10月~1998年4月)
日曜 24:10~24:40 (1998年4月~)
ラジオ沖縄
日曜 23:30~24:00 (1997年4月~)

コーナー

光央と優子の爆裂!ハイテンショントーク・オリジナル(通称:爆ジル
序盤から中盤にかけての60分枠で、この枠はラジオ大阪とラジオ日本でのみ放送されていた。当初はこの枠でビクター制作のラジオドラマを放送していた。
直球!! 麻雀最強位決定戦!!
必勝法を授けます
爆ジル川柳
アシスタント(当初は川澄綾子、1999年頃まで川菜翠、1999年以降は高橋美佳子)が出演するコーナー。川柳と銘打たれているが五七五の決まりは全くなく、リスナーの面白おかしい体験談を3節(出足、中心、オチ)に分けて読み上げていく。ネタコーナーがメインであるが、それ以外にこのコーナーには地雷(NGワード)が毎週設定され、地雷を踏んだ(NGワードを発言した)パーソナリティあるいはアシスタントは、罰ゲームを実行しなければならず、パーソナリティの一種の芸人修行の場と捉えることもできるコーナーであった。
爆ジル職業安定所
岩田家バンザイ!!
岩田光央・愛河里花子夫妻による二人トークのコーナー。ペットのアコの話題が出ると、SEとして犬の吠える声が流れていた。
宮村優子の直球カウントダウン
2局放送時代の後半30分枠のコーナー
宮村優子の直球で行こう!極(ごく)
終盤30分枠のコーナーで、上記以外の局はこの枠のみ放送されていた。

エピソード

  • 放送開始後最初のゲストはココリコで、宮村優子のきっての希望だった。ほかにも坂田利夫がゲストに入ったこともあった。
  • 岩田家バンザイ!!のコーナーではたまに洒落にならない規模の夫婦喧嘩が勃発し、リスナーから心配のお便りが届くことも多かった。
  • 関西地方で活動するエヴァ芸人の桜 稲垣早希は当時のリスナーで、タイトルコールのモノマネを得意としている。
  • Vステ史上最高聴取率をただきだした

関連項目


宮村優子の直球で行こう!極(ごく)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/15 01:39 UTC 版)

宮村優子の直球で行こう!」の記事における「宮村優子の直球で行こう!極(ごく)」の解説

終盤30のコーナーで、上記以外の局はこののみ放送されていた。

※この「宮村優子の直球で行こう!極(ごく)」の解説は、「宮村優子の直球で行こう!」の解説の一部です。
「宮村優子の直球で行こう!極(ごく)」を含む「宮村優子の直球で行こう!」の記事については、「宮村優子の直球で行こう!」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「宮村優子の直球で行こう!極」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「宮村優子の直球で行こう!極」の関連用語

宮村優子の直球で行こう!極のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



宮村優子の直球で行こう!極のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの宮村優子の直球で行こう! (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの宮村優子の直球で行こう! (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS