実物立体日光写真機
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/08 14:02 UTC 版)
「ドラえもんのひみつ道具 (しあ-しの)」の記事における「実物立体日光写真機」の解説
実物立体日光写真機(じつぶつりったいにっこうしゃしんき)は、「実物立体日光写真」(てんとう虫コミックス第20巻に収録)に登場する。 目測2メートルほどの大きさのカメラ型の日光写真機。被写体に向けてしばらく時間を置いておくと、目測2メートルほどの大きな感光紙に写真が写り、さらに写真を裏から叩くと、写真に写ったものが立体となって飛び出す。感光紙より大きなものは、感光紙と同じサイズに縮小されて撮影される。 「立体コピー紙」と同様、立体写真は風が吹くと飛ばされるほど軽く、動物を撮影しても本物のように動くことはない。
※この「実物立体日光写真機」の解説は、「ドラえもんのひみつ道具 (しあ-しの)」の解説の一部です。
「実物立体日光写真機」を含む「ドラえもんのひみつ道具 (しあ-しの)」の記事については、「ドラえもんのひみつ道具 (しあ-しの)」の概要を参照ください。
- 実物立体日光写真機のページへのリンク