実況担当アナウンサー・リポーター
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「TVSライオンズアワー」の記事における「実況担当アナウンサー・リポーター」の解説
2007年度の実況は上野・坂の2人でほとんどの試合を担当し、その他のアナウンサー(加藤・節丸・矢野・渡邊)は基本的にはリポーターとして登場した。 2008年度の実況は大澤が実況として加わり、4人体制となる。担当回数は上野が多く、坂・加藤・大澤がほぼ同じ回数となっている。リポーターはアナウンサーではなく、同局のライオンズチャンネルを担当している半田あいに変更した。 2010年度はリポーターが半田から菊田かなえに変更した。(ライオンズチャンネルのリポーター変更に伴うもの。) 2011年度の実況は、加藤が抜け、新たに小笠原・山田が加わる。(加藤は本人の意向により、西武主催のテレビ中継実況をテレ玉からJ SPORTSへ変更。小笠原はチバテレのマリーンズナイター、山田はテレ玉のJリーグ中継アルディージャエキサイトマッチを担当している。) 2012年度の実況は加藤が1年ぶり、矢野が4年ぶりにライオンズアワーの実況に復帰したため7人体制となる。また、リポーターは菊田から永田怜奈に変更。 2013年度はリポーターが永田から土肥義弘に変更。また坂を除く実況担当アナウンサーがリポートを兼任するようになる(基本は土肥がメインであるが、土肥が放送ブース担当の時はアナウンサー持ち回りとなる)。 2014年度は元文化放送の菅野と上野智広が実況アナに加わり、8人体制となる。リポーターは前年同様。 2015年度はリポーターが栗山麗美に変更。 2017年度はリポーターが堀口文宏、淡輪ゆき、野牛あかねの3人体制になる。 2020年度はチバテレにネットする千葉ロッテ戦以外の半数を球団制作の映像実況解説をそのまま流用し、自社制作は9試合に減少。リポーターは原則堀口文宏が担当しているが、9月15日と10月21日は佐藤美樹が担当。 2021年度も前年度同様となる。自社制作分のリポーターは原則堀口文宏が担当しているが、4月27日は平川沙英、9月8日と9月22日は小林厚妃が担当。
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