宜野座インターチェンジとは? わかりやすく解説

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宜野座インターチェンジ

(宜野座IC から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/05/07 23:25 UTC 版)

宜野座インターチェンジ
出口付近
所属路線 E58 沖縄自動車道
IC番号 9
料金所番号 09-009
本線標識の表記 宜野座
起点からの距離 48.1 km(那覇IC起点)
金武IC (8.2 km)
(9.2 km) 許田IC/TB
接続する一般道 国道329号
供用開始日 1975年5月20日
通行台数 x台/日
所在地 904-1303
沖縄県国頭郡宜野座村惣慶
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宜野座インターチェンジ(ぎのざインターチェンジ)は、沖縄県国頭郡宜野座村にある沖縄自動車道インターチェンジである。

歴史

周辺

道路

接続する道路

料金所

  • ブース数:4

入口

  • ブース数:2
    • ETC専用:1
    • 一般:1

出口

  • ブース数:2
    • ETC専用:1
    • 一般:1

バス停留所

バス停留所を併設しており、バス事業者では宜野座I・Cの呼称を使用している。

国道329号バイパスを交差した先の、旧道時代のインターチェンジ取り付け道路(2016年に宜野座村に移管され同村道となる)終点付近にある。当停留所停車時はいったん料金所を出る。両方向とも同一の停留所設備を使用する。

路線 運行会社 方面
[111] 高速バス
※117番は停車しない
琉球バス交通
沖縄バス
那覇バス
東陽バス
名護行き:世富慶 → 名護BT
那覇行き金武IC石川IC沖縄南IC中城 → 国場 → 那覇BT那覇空港
前後のバス停

E58 沖縄自動車道
(8) 金武IC - (9) 宜野座IC - (10) 許田IC

備考

  • 国道329号の宜野座バイパス2009年に名護方面から宜野座インターまで部分開通した際、当時の現道と結ぶ取り付け道路の区間が一時的に国に移管され(警戒標識などの設置者は「沖縄総合事務局」となっている)、自動車専用道路の規制が解除され自転車や125cc以下の二輪車なども通行可能となり、歩道が設置された。その後2016年に同バイパスが全線開通、並行する現道は国道指定解除され宜野座村に移管すると同時にインターチェンジの取り付け道路も宜野座村に移管され「村道宜野座インターチェンジ線」となった。

脚注

  1. ^ 九州支社の歴史(あゆみ)”. 西日本高速道路. 2017年3月12日閲覧。

関連項目

外部リンク




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