西原インターチェンジとは? わかりやすく解説

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西原インターチェンジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/27 16:08 UTC 版)

西原インターチェンジ
出口付近
所属路線 E58 沖縄自動車道
IC番号 2
料金所番号 09-002
本線標識の表記 西原 浦添
起点からの距離 5.6 km(那覇IC起点)
西原JCT (3.2 km)
(4.6 km) 中城PA
接続する一般道 国道330号
供用開始日 1987年10月8日
通行台数 x台/日
所在地 901-2101
沖縄県浦添市西原4丁目41-1
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西原インターチェンジ(にしはらインターチェンジ)は、沖縄県浦添市にある沖縄自動車道インターチェンジである。

名前の由来は浦添市西原にあり、また隣の中頭郡西原町に一部属するからである。料金所などの関連施設は浦添市のほうにある。

西日本高速道路九州支社沖縄管理事務所[1]沖縄県警察交通機動隊の本隊が併設されている。

宜野湾市南部にも近く、また那覇市街地へはバイパスを通って向かうことができるため、那覇ICより便利である。

沖縄都市モノレール線(ゆいレール)の延伸計画では当ICまで延長する案もあったが、後に浦添市前田幸地IC(仮称)近辺(幸地バス停付近)[2]に変更され、2019年10月1日てだこ浦西駅として開業している。

上り線の出入口のランプウェイは、立体交差になっている。

歴史

周辺

道路

接続する道路

料金所

  • ブース数:8 

入口

  • ブース数:3 
    • ETC専用:1 
    • ETC/一般:1 
    • 一般:1 

出口

  • ブース数:5 
    • ETC専用:1 
    • ETC/一般:1 
    • 一般:3 

路線バス

沖縄道上を高速バスが通過しているが、インター付近にはバス停はなく、西原町(那覇IC寄り)にある幸地バス停、または宜野湾市許田IC寄り)にある琉大入口バス停までは停車バス停がない。一般路線バスも直接接続する国道330号沿いには通っておらず、付近の住宅街に56番・浦添線が走るのみである。

  • 56番・浦添線
    • 外佐久バス停、西原四丁目バス停

E58 沖縄自動車道
(1) 那覇IC - (1-1) 西原JCT - 幸地IC(仮称・事業中) - (2) 西原IC - 中城PA - (3) 北中城IC

脚注

  1. ^ 九州支社 事務所の住所・電話番号”. 西日本高速道路. 2021年2月11日閲覧。
  2. ^ 沖縄都市モノレール第4新駅(仮称:浦西駅)周辺開発における参入事業企画提案の公募”. 浦添市. 2013年10月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年11月12日閲覧。
  3. ^ 九州支社の歴史(あゆみ)”. 西日本高速道路. 2016年9月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年3月6日閲覧。

関連項目

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