宇野正人
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/02/23 08:51 UTC 版)
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宇野 正人 (うの まさと) |
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国籍 | ![]() |
研究分野 | 民俗学・宗教学 |
研究機関 | 江戸川大学名誉教授 |
出身校 | 立命館大学(学士) 成城大学大学院文学研究科日本常民文化専攻博士課程満期退学 |
主な業績 | 日本の祭りと近代日本の宗教史 |
プロジェクト:人物伝 |
宇野 正人(うの まさと、1945年 - )は、日本の民俗・宗教学者。江戸川大学名誉教授。専門は日本民俗学・宗教学。研究分野は、日本の祭りと近代日本の宗教史。
日本全国に存在する祭りの悉皆総合調査、そのデータベース化という大規模な調査研究の立案、実施、完成などを手がけた。他方、全国私立大学共通の「情報基礎教育シラバス」作成に従事し、インターネット、マルチメディア分野を担当した。江戸川大学のネットワークEDO-NETの構築、維持管理、運用に関与した。
来歴
神戸市立須磨高等学校(1964年卒業)を経て、1968年に立命館大学文学部を卒業後、改めて1970年に立命館大学文学部 · 史学科日本史学専攻を卒業している。
1976年に成城大学大学院修士 · 文学研究科日本常民文化専攻博士課程を満期退学した[1]。同年、國學院大學日本文化研究所に入る。
1985年に江戸川女子短期大学創設に関わり、1988年に同大学で教職に就く。1990年に江戸川大学社会学部教授となる。
共編・監修
脚注
外部リンク
- 江戸川大学 宇野 正人 My Profile - ウェイバックマシン(2014年5月2日アーカイブ分)
- 科学研究費助成事業データベース
- 日本文化研究所OA革命裏話
- 宇野 正人フェイスブック公式アカウント
- 神道宗教学会理事
- 宇野正人のページへのリンク