学校のアバカス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/20 09:54 UTC 版)
アバカスは世界各地で幼稚園や小学校で位取り記数法と算術を教えるのに使われている。 西洋で使われているのはロシア式アバカスのような形態だが、軸は真っ直ぐで、枠を立てて使うのが一般的である(画像参照)。知育玩具にも木製やプラスチック製の同様なものがある。 中には特に位取り(桁)を意識しないアバカスもあり、画像の例のもので軸ごとに桁が違うと扱わない場合、全体で100まで数えることができる。
※この「学校のアバカス」の解説は、「アバカス」の解説の一部です。
「学校のアバカス」を含む「アバカス」の記事については、「アバカス」の概要を参照ください。
- 学校のアバカスのページへのリンク