妻千恵子の生い立ち
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/09 09:34 UTC 版)
千恵子は昭和11年4月10日那覇市本町で生まれた。当時上之山小学校2年生だった千恵子は母親(神里ツル)に連れられ弟(隆)とともに、船で鹿児島へ行き大分県直入郡(現在の竹田市)に疎開していた。父親(神里常徳)は沖縄に残って防衛隊として戦死。終戦を迎え小3で沖縄(石川、現在のうるま市)に帰った。宮森小学校、石川中学校・石川高等学校を卒業、石川市役所に就職した。一年後那覇に戻り沖縄銀行本店に入職した。
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