女王禄とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > 女王禄の意味・解説 

おう‐ろく〔ワウ‐〕【女王×禄】

読み方:おうろく

慣例「女」の字は読まない平安時代白馬(あおうま)の節会(せちえ)の翌日正月8日)と新嘗祭(にいなめさい)の翌日11月中(なか)の巳(み)の日)に、紫宸殿(ししんでん)において皇族女子に絹や綿などを賜った行事


女王禄

読み方:オウロク(ouroku)

白馬節会翌日新嘗祭翌日女王絹・綿などの禄を賜う儀式


女王禄

読み方:オウロク(ouroku)

白馬節会翌日正月八日女王たちを紫宸殿召されて、その殿庭で禄を賜わった行事。また、十一月新嘗祭豊明節会翌日にも行なわれ

季節 新年

分類 人事



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「女王禄」の関連用語

1
14% |||||


女王禄のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



女王禄のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS