奥線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/28 20:58 UTC 版)
主に国道58号を通り、国道58号の沖縄県内起点の奥地区と辺土名を結ぶ路線。2004年10月より、琉球バス・沖縄バスによって運行されていた69番(奥線)を引き継いで運行が開始された。69番との違いは、運行区間の途中で国道58号をいったん外れ、与那・辺野喜・辺戸各地区の集落内と辺戸岬を経由するようになったことである。 1日2往復の運行。朝に奥発の上りが1本、昼前から夕方にかけて1.5往復運行、デマンドバスが2往復設定される。 2015年4月1日から、3往復の運行のうち下り第1便と上り第2便が楚洲まで延長され、下り第1便は楚洲で東線と接続するようになったが、利用者が少なく日常的な利用者がいないため1年間で中止され、2016年4月1日より全便が奥発着に戻った。 辺土名 - 宇良 - 伊地 - 与那 - 謝敷 - 佐手 - 辺野喜 - 宇嘉 - 宜名真 - 北国小学校 - 辺戸岬(辺戸岬園地)- 辺戸 - 奥
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