天宮鋭児
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2013/05/07 04:38 UTC 版)
ちゅうの父親。日本のキックボクシング全盛期に日本チャンピオン(ミドル級初代)だった。左肩に猫のようなアザがあることからリングネームは「キャット鋭児」。国内戦績38戦37勝37KOと無敵の強さを誇り、強すぎてカードもなかなか組めなかった。タイトルを返上して本場タイのムエタイのチャンピオンに挑戦するが、敗れて左足を切断。その後息子を連れてタイに渡り、息子をキックボクサーとして鍛える。
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