天井桟敷

デジタル大辞泉

てんじょう‐さじき〔テンジヤウ‐〕【天井桟敷】

読み方：てんじょうさじき

劇場の後方最上階の安価な観覧席。

[補説] 劇団名別項。→天井桟敷

てんじょうさじき〔テンジヤウさじき〕【天井桟敷】

読み方：てんじょうさじき

歌人・劇作家の寺山修司の主宰により昭和42年（1967）に結成された劇団。創設時の参加者には、横尾忠則、東由多加、九條映子などがいる。前衛的演出を特徴とし、市街劇や海外公演も行なった。昭和44年（1969）には劇場「天井桟敷館」を開設。昭和58年（1983）5月に寺山が病死、同年7月に解散。「演劇実験室天井桟敷」とも。

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天井桟敷

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/01/02 07:12 UTC 版)

天井桟敷（てんじょうさじき）は、劇場において、最後方・最上階の天井に近い場所にある観客席のこと。

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「天井桟敷」の例文・使い方・用例・文例

• 天井桟敷という,劇場の最上階の後方の席