大辺路の王子社
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/28 03:10 UTC 版)
冒頭に要約したような定義からは外れるが王子を名乗る神社が熊野にはある。大辺路にある幾つかの神社がそれである。大辺路の成立には当山派(真言宗系)修験が関係しているが、それらの神社の成立事情とは関係がない。また、成立時期も古くても南北朝期以降のものであるほか、皇族の熊野参詣との関連もなく、九十九王子には含めない。大辺路の王子社については大辺路の王子社一覧を参照。
※この「大辺路の王子社」の解説は、「九十九王子」の解説の一部です。
「大辺路の王子社」を含む「九十九王子」の記事については、「九十九王子」の概要を参照ください。
- 大辺路の王子社のページへのリンク