大規模な編曲、演奏と録音
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/04 09:10 UTC 版)
「山下和仁」の記事における「大規模な編曲、演奏と録音」の解説
1990年代以降の山下に特筆される活動は、J・S・バッハによる「無伴奏ヴァイオリン・ソナタとパルティータ」全曲、同「無伴奏チェロ組曲」全曲、同「リュート組曲」全曲、カステルヌオーヴォ=テデスコによる「ゴヤによる24のカプリチョス」(1991年)、同「プラテーロとわたし」(1997年)、そして「黎明期の日本ギター曲集」(1999年文化庁芸術祭大賞を受賞。2002年に第2集)などのギター本来のレパートリーやオリジナル作品に見られる。特に、「ソルのギター曲全集」(1989年)は、CD16枚にもおよぶ大きな企画であった。
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