大曽根雨水調整池
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「大曽根地区総合整備事業」の記事における「大曽根雨水調整池」の解説
大曽根地下街オズガーデン・大曽根駅前駐車場などと一体的に整備された浸水対策の地下式の雨水調整池である。 名古屋市上下水道局が下水道事業の一環として運営している雨水調整池の中では、最大で約34,000立方メートルの貯水量となっている。 完成初年度の2006年(平成18年)8月22日に発生した64.5ミリ/時の集中豪雨で周辺で浸水被害が発生しなかったことから、浸水対策事業として効果的だったと2006年(平成18年)9月21日付の水道産業新聞第4265号で評価された。
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