大日方 黒姫(おびなた くろひめ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/16 09:14 UTC 版)
「JA 〜女子によるアグリカルチャー〜」の記事における「大日方 黒姫(おびなた くろひめ)」の解説
中学3年生で社の同級生。小川村中学校農耕部創設者で部長だが、慢性的な部員不足に悩んでおり、事ある毎に繭を農耕部へ勧誘するがその度に突っぱねられている。ハーブティーの配合が間違っていても繭に指摘されるまで気が付かないほどの味音痴。常に笑顔を絶やさないが何を考えているのか表情では分からず、また自分の目論見遂行(主に農耕部の部員獲得)のためには手段を選ばないため、学校では『腹黒お嬢』とも呼ばれる。実家は資産家。社とは親友。小学6年生の頃は児童会長に推され周囲からのプレッシャーによりストレスを抱えて孤独になっており、不法投棄された人形に話しかけるのが日課だった。
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