大分県立情報科学高等学校とは? わかりやすく解説

大分県立情報科学高等学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/30 14:00 UTC 版)

大分県立情報科学高等学校
2022年6月撮影
北緯33度12分14.5秒 東経131度38分55.7秒 / 北緯33.204028度 東経131.648806度 / 33.204028; 131.648806座標: 北緯33度12分14.5秒 東経131度38分55.7秒 / 北緯33.204028度 東経131.648806度 / 33.204028; 131.648806
国公私立の別 公立学校
設置者  大分県
校訓 勇気・愛・創造
設立年月日 1988年4月1日
共学・別学 男女共学
課程 全日制課程
単位制・学年制 学年制
設置学科

2022年度入学生
情報電子科(80名)
情報管理科(40名)
情報経営科(40名)
(計4クラス)
2023年度入学生
AIテクノロジー科(40名)
ビジネスソリューション科(40名)
デジタル創造科(80名)
(計4クラス)
2024年度入学生
AIテクノロジー科(40名)
ビジネスソリューション科(80名)
デジタル創造科(80名)
(計5クラス)

2024年度現在 全13クラス
学期 3学期制
学校コード D144210000273
高校コード 44159H
所在地 870-0126
大分県大分市大字横尾1605
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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大分県立情報科学高等学校(おおいたけんりつじょうほうかがくこうとうがっこう)は、大分県大分市にある県立の情報系高等学校である。

概要

2022年度に入学した生徒が所属しているのは、工業系の情報電子科および商業系の情報管理科と情報経営科という3つの学科です。

2023年度に新たな時代を担う人材の育成を目的として学科改編が行われ、2023年度以降に入学した生徒が所属しているのは、工業系のAIテクノロジー科、商業系のビジネスソリューション科、情報系のデジタル創造科という3つの学科になります。

2024年度現在は、旧体制の学科と新体制の学科が同時に存在しているため6学科あります。

2024年度現在のクラス編成は、以下の通りとなります。

  • 3年生工業系:情報電子科 2クラス(電子コース1クラス、情報コース1クラス)
  • 3年生商業系:情報管理科 1クラス、情報経営科1クラス
  • 2年生工業系:AIテクノロジー科 1クラス
  • 2年生商業系:ビジネスソリューション科 1クラス
  • 2年生情報系:デジタル創造科 2クラス
  • 1年生工業系:AIテクノロジー科 1クラス
  • 1年生商業系:ビジネスソリューション科 2クラス
  • 1年生情報系:デジタル創造科 2クラス

沿革

  • 1988年(昭和63年)4月 - 開校
  • 2007年(平成19年)11月 - 創立20周年記念
  • 2011年(平成23年)10月 - 硬式野球部が大分高を8-4で下し、秋季大分大会初優勝
  • 2023年(令和5年)4月 学科改編により工業系のAIテクノロジー科、商業系のビジネスソリューション科、情報系のデジタル創造科がスタート

出身者

脚注

  1. ^ 「豊かな時代をみんなでつくりたい」 BASE創業者・鶴岡裕太CEO 夢を語る | OBSニュース (1ページ)”. OBSニュース (2022年8月5日). 2024年6月1日閲覧。
  2. ^ 「なぜ彼女が・・・」”. 大分県立情報科学高等学校 (2016年9月29日). 2018年7月28日閲覧。
  3. ^ 「ファーストペンギン」”. 校長室. 大分県立情報科学高等学校 (2019年5月11日). 2021年6月25日閲覧。

関連項目

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