大分交通別大線列車埋没事故
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 23:16 UTC 版)
「日本の鉄道事故 (1950年から1999年)」の記事における「大分交通別大線列車埋没事故」の解説
1961年(昭和36年)10月26日 大分交通別大線(1972年に全線廃止)で、大分発亀川行き列車(電車205号)が走行中に仏崎トンネルから出た直後に土砂崩れに遭遇し埋没。電車に乗っていた下校途中の児童・生徒ら31人が死亡し、乗員2人と乗客34人が重軽傷を負った。当日は台風26号の影響で前日からの豪雨が続いていた。
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